【無農薬】インドネシア　ゴッドマウンテン　100ｇ

神の島とも呼ばれる「バリ島」の豊かな自然が生んだ幻のコーヒー「ゴッドマウンテン」
ダークチョコのような質感や深い甘み、スパイシーな香りが特徴。
一切の農薬、除草剤を使用せず丁寧に育てあげ られた『バリ島』で栽培されたコーヒー。
「ゴッドマウンテン」はエチオピアを起源とし、イエーメンを原種とする昔ながらのアラビカ種をバリ島の豊かな自然の中で無農薬栽培。完熟を待って収穫し、天日乾燥されたコーヒー豆

ゴッドマウンテンを育む大地は、インドネシアのバリ島北部の山麓に広がっています。
ゴッドマウンテンはというと、アラビカ種のなかでも特に少ないティピカ種という品種で、サビ病の猛威を潜り抜けて残っていた19世紀のコーヒーの樹を原種とするものです。ティピカ種はとてもデリケートなため栽培も難しいのですが、一切の農薬、除草剤を使用せず丁寧に育てられています。小粒で上質の酸味をもつゴッドマウンテンには、大量生産のロブスタ種にはないおいしさと幻のコーヒーとしてのロマンがいっぱいつまっているのです。

一切の農薬、除草剤を使用せず、丁寧に育てあげ、完熟したレッドチェリーのみを手摘みにて収穫し、水洗式処理にて精選を行い、精選後は同国では珍しいアフリカンベッドを作成し、均一した乾燥工程を行っています。
それぞれの工程を管理した結果、滑らかな口当たりと、透明感のある味わい、濃厚感のある風味を持つカップ。

〇生産国　インドネシア
〇生産地域/ 生産者　バリ島マユンガンキンタマニ
〇標高　1,300ｍ
〇精選方法　ウォッシュド
〇規格　G1
〇乾燥方法　アフリカンベッド
〇品種　ティピカ主体

浅煎りだと、スパイシーな酸味とキレのある質感と香りが特徴的です。深煎りだ
と非常に濃厚感のある味わいながら、ビターチョコレートを思わせるような
味わいがあり、カフェオレなどのアレンジメニューとも相性が良いです。
いずれの焙煎度合いでもクリアーな味わいがあります。